ライトノベルシアター

＜あらすじ＞
　財政難のソーマ一行に、公認勇者エクスレイの蒼き刃が迫る。
その美技の前になぜか財布の紐が緩み始める(?)ソーマたち。
「同じモノをもう一個付属されたら危ない所だった…」と青年が安堵した瞬間、衝撃の新製品がッ―!?
史上最凶の勇者との決戦の地と化した世界樹都市で下される、魔王・ソーマの決断とは!?
フェンネルのお料理短編もついて、ほんのりシリアス風味に…魔王、始めましたッッ。

今回は、「魔王、始めました
　立つ鳥、あとが白濁」です。

著者：淺沼広太さん　イラスト：なごやこーちんさん
発売：2003年04月30日　出版：スーパーダッシュ文庫

＜レビュー＞
全９巻の三冊目。
男一人に女子４人のパーティ。
ハーレム、イイですね～♪

のんびりと魔王を目指すソーマが今回は、
勇者候補なのに、悪役っぽいエクスレイと戦う事になります。
シリアスもありますが、やっぱりドタバタです。

この本も10年近く前の作品になるんですね～

今週は、サブタイトルが変わってるラノベを紹介する予定です。
ではでは。

淺沼広太さんの作品
・魔王、始めました ― 覇を唱えればサドンデス
・魔王、始めました ― 限りなくコスプレに近い理由
・魔王、始めました ― 立つ鳥、あとが白濁
・バトル・モラトリアム
・みんなのあくあ！

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