ライトノベルシアター

＜あらすじ＞
　『獣の槍』と共に、妖怪とらを解放してしまった潮（うしお）。
さらに、うしおの周りでは、妖怪を滅ぼす『獣の槍』に引き寄せられるように妖怪や特殊な能力を持った連中が次々と現れる！？

今回紹介するのは、
マンガ「うしお と とら ２巻」です。

作者：藤田和日郎さん
発売：1991年01月15日　出版：小学館

＜レビュー＞
シリーズ全３３巻（＋外伝１冊）の二冊目。
妖怪を滅ぼす力を持つ『獣の槍』を手にした”潮”と
彼に取り憑いている”とら”の物語。

この巻では、
・同級生の羽生礼子編終盤。
・幼なじみで潮に恋する井上真由子。
・そして、符咒師鏢（ひょう）登場！
のエピソードです。
３人とも、物語の終盤まで活躍するキャラクターですよ♪

今週は、「うしお と とら」の小説とマンガを紹介しました。
ではでは。

「うしお と とら」関連記事
・vol.1 我は冥界に斬り結ぶ
・vol.2 妖美術 アート・オブ・ザ・ダークネス

原作マンガ
１巻　2巻（この記事）

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