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グイン・サーガ第15巻 トーラスの戦い

アルド・ナリスとイシュトバーンの別れ

<あらすじ>
イシュトバーンに弟アル・ディーンの面影を重ねるアルド・ナリス
持ってきたモンゴール宛の密書とその性格により、ナリスに気に入られたイシュトバーンは、トーラスを目指すパロ軍の一員になる。

イシュトバーンは「王になる」夢を、ナリスは「世界生成の秘密を解き明かしたい」という夢を互いに語り合う。しかし、ナリスのリンダへの想いを聞き、一人悩むイシュトバーンはパロ軍から出て行く。

スカール・ベックのアルゴス軍と合流した、ナリス率いるパロ軍。
ナリススカール。二人は互いに油断ならぬ人物だと心に刻む。

そのころ、モンゴールを目指す沿海州連合軍は、途中ロス港で足止めをくらい、さらに連合を裏切るタイミングを計る国が存在するなど、危うい状況になっていた。

一方、モンゴール大公ブラドは周囲の情勢が不穏だと感じ、自ら沿海州を迎え撃つ決断をするが、軍議の最中に倒れ帰らぬ人となる。
父ブラドの死を知ったアムネリスは、トーラスへ引き返す途中で同盟国クムの裏切りにより捕らえられてしまう。

大公・公女を失ったモンゴール軍は、沿海州連合とパロ・アルゴス・クム連合の攻撃の前に次々と敗れ去っていくのだった。

今回は、「グイン・サーガ トーラスの戦い」です。happy01

著者:栗本 薫さん イラスト:加藤直之さん
発売:1983年07月31日 出版:ハヤカワ文庫

<レビュー>
この15巻で第三部「戦乱篇」の完結。
パロ-モンゴール間の黒竜戦役の終結で一段落です。
次の巻まで、グインがいないグイン・サーガ。

敬愛するナリスの口から、アルゴスで別れた愛するリンダの話を聞いてしまうイシュトバーンの悩むシーンが印象的。

パロに手を出した時点でモンゴールは終わってました。
アムネリスが可哀相。この物語の姫は皆、酷い目にあいます。
パロのリンダもですが、ケイロニアのシルヴィア姫とか、アグラーヤのアルミナ姫とか。幸せな姫は出てこないのか~

次は「パロへの帰還」。二粒の真珠がパロに帰ってきます。
レムスがパロ王に、その時リンダの身に異変が…
ではでは。

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