« 戦場のヴァルキュリア 第二十二章「とまどい」 | トップページ | アニメ版グイン・サーガ 第21話「クリスタルの反乱」 »

グイン・サーガ第12巻 紅の密使

沿海州の勢力争い

<あらすじ>
アグラーヤの首都ヴァーレン。モンゴールとパロの動向をめぐって、沿海7ヶ国(アグラーヤ・ヴァラキア・海の民・レンティア・イフリキア・トラキア・ライゴール)による会議が行われる。
議題は、「沿海州がモンゴールとパロのどちらに味方するか?」

海路・貿易に関して、自国が優位に立つ為、それぞれの国の思惑が交錯するが、会議上はパロを支援する決議がくだる。

アルゴスでリンダと別れたイシュトバーンは、アグラーヤに来ていた。偶然泊まった宿でモンゴールの間諜ルグルスと知り合い、アグラーヤ兵に追い詰められた彼の死にぎわ、密書を受け取る。

それはモンゴール存亡の鍵となる物だったが、ノスフェラスでマルス隊を罠にかけた事を思い出したイシュトバーンは、モンゴールの敵パロに売り込む方がリンダに近づけると考え、急ぎパロを目指す。

アルゴス王に兵を借りカウロスと戦っていたレムスは、アルド・ナリスが生きている報せとカウロスを退ける手段を魔道士から伝えられるが、ナリスの指示に従うべきか一人悩み苦しむのだった。

今回は、「グイン・サーガ 紅の密使」です。wink

著者:栗本 薫さん イラスト:加藤直之さん
発売:1982年11月30日 出版:ハヤカワ文庫

<レビュー>
グイン不在のグイン・サーガ
(12~16巻、この時期のグインの行動は外伝でわかります。)

この巻のメインは、沿海諸国の腹の探りあいとカメロンの活躍。
本筋とは外れるので、ここだけのキャラもいますが、内容は外交政策とか、政治的背景とか、現在の日本に通じる様で興味深いです。

レムスは相談する相手がいなくて、陰鬱に悩んでしまいます。
それにしてもイシュトの周りで人が大勢死んでます。この先も・・・

次は「クリスタルの反乱」。アルド・ナリスが大活躍です。
ではでは。

ランキング参加中です。
押してやってください♪
にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村

今までのアニメ「グイン・サーガ」の記事
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話
11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話
19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話

原作グイン・サーガの記事
1巻 2巻 3巻 4巻 5巻 6巻 7巻 8巻 9巻 10巻
11巻 12巻 13巻 14巻 15巻 16巻

|

« 戦場のヴァルキュリア 第二十二章「とまどい」 | トップページ | アニメ版グイン・サーガ 第21話「クリスタルの反乱」 »

グイン・サーガ」カテゴリの記事

ライトノベル」カテゴリの記事

<ハヤカワ文庫>」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536509/46057443

この記事へのトラックバック一覧です: グイン・サーガ第12巻 紅の密使:

« 戦場のヴァルキュリア 第二十二章「とまどい」 | トップページ | アニメ版グイン・サーガ 第21話「クリスタルの反乱」 »